「iphoneこんなに値段するの!?端末も高いから補償にはしっかり入って長く使わなきゃ。」
スマホ買ったはいいけど、iphoneならApplecare +でしょ?という方も多いのですが、今回はApple関係の補償について話していきたいと思います。
①AppleCare +とはなんぞや?
AppleCare+とは、Appleが提供するApple製品専用の保証サービスの名称。
元々、Apple製品には購入後1年間のハードウェア限定保証がついており、利用者の過失がない自然故障であれば、修理や交換、返金といった対応を受けることができます。
これに加えて90日間の無償テクニカルサポートも利用でき、基本設定やインストール、組み立て、接続といった、いわゆる初期設定に関するサポートを受けることも出来ます。
これを延長して使うことができるサービスがAppleCare +となります。
②修理にお金はかからないの?
携帯関連の仕事をしてて思うのが「補償入ってるけど、修理の時、お金かかるの?」という意見。
そうなんです!基本、修理に持ってきて頂く方で自然故障のケースっていうのはほぼレアケースで、1番は落として割れた。ほぼこれです。
その際は、補償に入っていても料金が取られます。
もちろん補償に入っていなかったら画面割れでiphone14で42,800円。これが3700円になるので、よく壊すよーって人は必須条項ですね。
またAppleCare+に加入していると無料でバッテリー交換をしてもらうことができます。
③キャリア補償とApplecare+どっちがいいの?
個人的なオススメとしてはキャリア補償。
理由としては単純で、拠点が多い事と修理は代替機をキャリアに借りに行ったり、期間が2週間程度かかったりと時間と手間が多いのもデメリット。
キャリアに関しては、12100円で補償に入っていれば次の日には新しい端末が届くという交換補償なので、例えば修理だと、故障部位しか交換されないですが、結果補償を使うという事=まだ1年以上は使うという形なら、バッテリーやその他部品も新しくなった方が利点は高いと思います。
※AppleCare +にも同じようなサービスのエクスプレス交換サービスはありますが結局拠点数の多さが難点。
また別記事にて、上手な補償の使い方なども紹介してますのでご参照下さい。
いかがだったでしょうか?
壊れない事や無くさない事に越した事はないですが、毎日持ち歩く物なので、何かしらのトラブルはあると思います。
まずはその中でも、しっかりケース・フィルムはつけて保護しとくというのも大事な要素ですし、気に入ったものがあれば、スマホ関連は移り変わりが激しいのでケースのストックも用意しとくのもオススメです。
最近Apple watchの画面傷が気になって、Appleストアに持ち込んだらAppleCare入ってるのに4万で買ったApplewatchの傷治しに1万かからと言われて目ん玉飛び出たので記事にしてみました。
また次記事でお会いしましょう。