前回はPC選びの際の最低限の知識を共有しているので、まだご覧になってない方はそちらをご覧下さい。
今回はその性能に対して、そのコストパフォーマンスが適正なのかどうか!どこで頼めばいいのか?そんな話をしていこうかと思います。
【③どこで頼めばいいの?】
「いいから、どこで買えば1番いいんや!?」そんな声が聞こえてくるので、まず結論を書きます。
コスパ良く買いたいなら、最終的に頼むのはメルカリ・ラクマで自作代行をしてくれる業者がオススメです。
※ただ、この買い方は限られた予算で、出来るだけスペックを上げて楽したい人用の買い方となります。
(メーカーや企業の大きさという安心を買いたい人も間違ってないので、そういう方はBTO企業のPC購入をおすすめします)
【④メルカリとかラクマの業者って大丈夫なん?】
ここが1番の心配になる点だと思います。
まずゲーミングPCの作りについて知らないからこそ、その意見が出てくると思いますが、少しの知識はいりますが、PC自作の動画も腐るほどありますし、やってみるとわかるのですがプラモデルの方が個人的には難しく感じるレベルです。
では、ここで例を3つ並べてみましょう。
エントリーNo1
PC製作をした事ないあなた
エントリーNo2
BTO企業で1日50台同じ型を作ってるAさん
エントリーNo3
メルカリで実績1000回付いてる自作代行
経験値だけでいくと、自作代行の人は色んな部材を扱ってきた経験があるので、AとBの組み合わせは良くないなどの判断もできる点は良い所だと思います。
あと作ってる台数もそれを生業として何年もやられてる方も多いので、個人的にはそこが信用のポイントです。(それでメシを食えてる実績がある)
逆にBTO企業のPCってある程度ベースが決まって、それを大量生産なので、単一で安定はしてるのですが、その販売利益から会社を維持しないといけないのでどうしても高くなりがちです。
なのでPCは組み立てる構造はさほど難しくないからこそ、そこにコストを割くのは最低限にしたいので経験豊富(レビューや販売実績などを見て選ぶ)な自作代行に頼む事でコストを抑える事ができます。
【⑤自作と自作代行を比較すると‥?】
ここに関しては自作をやった事があるかないかも関係しますが、自作のデメリットとして
・まず、買う作業がめんどくさい
・パーツごと受け取りもめんどくさい
・それで出るダンボールも多い
・組み立てる時間
・OSの準備やOSインストールなどの初期作業
全ての時間を合わせたら慣れてないと丸1日〜2日はかかります。
自作代行に頼むと差額は2万〜多くて3万なので時給換算と労力を考えると自作代行の方が、圧倒的に楽です。
いかがだったでしょうか?
あくまで個人としての考え方なので、ここに代行業者を見極める目がありきの話にはなりますが、僕はこの方法が1番楽で望んだゲーミングPCをコスパ良く手に入れる方法だなと思います。
次の記事では、代行業者の見極め方・注意点などについて書いていこうと思います。
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